女性ファッション誌は面白い。だって女の社会的立場の象徴だと思うから。
今朝、彼の元奥さんが家に残していった雑誌を整理していたとき1冊目を通しました。私はそんなに雑誌を読まない。だって参考にするような服がないから。ボクシングを最近始めたしおしゃれをするならば体を動かしていたい。そんな女だからです。そして彼氏は典型的なアメリカ人。彼も私も俗にいう「アメリカンカジュアル」Tシャツジーンズ。
90年代のアメリカの大学生の気分笑。
いつもなぜだか男ウケを狙うことが主体的な赤文字系(死語)雑誌
赤文字系雑誌はいつみても、かな〜りランダムにみてもいつも男の企業別攻略法みたいな特集ばかりである。そんなに男にモテたいか女子大生orOLさんたちよ・・・。
私にとって赤文字系の身近なアイコンはいとこのふーちゃん。いつも家に遊びに行くとアネキャンがずらり。ちなみにそんなふーちゃんは、保険のバリバリの営業マンと結婚しました。いつもコンサバ?な服装。雑誌通りの髪型。いつも思うのがつかれないんだろうか。である。
でもおとこは、そんな女が好きなんだろう
俺の趣味に合わせてくれる女の子が可愛いということだろうか。日本の社会はくそったれだ。女の人がでしゃばるならば容赦なく叩き潰す。そしてめげたところを優しくフォローする。所詮女の子は女の子なんだよ!俺の範囲を超えるんじゃない。みたいにね。
女は本当に大変だ
会社では服にこだわり、インスタではリア充をアピールして大忙し。早く私を見て!素敵な王子様。見たいな感じ。
わたしはこの記事を個人的に大好きだ。だって男のひとのプライドを傷つけず、うけとめる良き母になりましょうみたい。女は男を引き立てるためにいるわけじゃないんだぞ!
といいつつ彼はアメリカ版亭主関白
今日ハワイアンダイニングで夕ご飯を食べているとき、「今日僕はストレスだったよ。いつもオフィスでボスみたいで楽しいのにシニアマネージャーが来ていつも指図するんだ。」
そりゃあなたのボスだからね!w
だからわたしは聞いてみた。「あなたは、私がいえで社長みたいでいやだっていうよね?ただたんに私があなたの思い通りにならないからムカついているだけでしょ?」そうしたら、案の定彼から返事
YES!
めんどくさい彼氏をもったもんだ。
ではおやすみなさ〜い!
彼氏も私も性病検査クリア!今日から仲良し開始です笑。
最近、彼氏と一緒にSTD(性病)検査を受けました。心配だった項目だけですが。一般的なものはすでに調べていたのですよ。淋病とかクラミジアとか諸々。
今日彼も結果が出て無事陰性でした❤️私がパルバムを治療していたので治ったついでに彼も念のためにチェックしておりました。
ここは安いし、保険外診療の割には安いのです。以前、お仕事で自生の悩みについて取材していた時に知人がブライダルチェック(婦人科で行っている全項目検査)で5万円くらいかかったことを知りました。(ぶっちゃけこんなには高くならないはずですが汗)
婦人科=男の人はいない(たまに先生おじいちゃんとかだけど)
クリニック=男の患者もいるし、なんか汚いイメージ。風俗の人とかばかり(偏見)
でも少なくとも予防会の検査については一般的に安いし、サテライトとついているところだと綺麗で女性向けサプリを扱っていたり気軽に入れます。
ところで、私が治療していたマイコプラズマ・ウレアプラズマとは何か?
非細菌性膣炎です。もともと尿道炎なんですけどエッチするとうつるから性病の一種として最近検査等がメジャーになりつつあるんですよ!カンジタ、細菌性膣炎、性病検査で陰性なのにおりものが!という人はぜひ調べてみてください。
海外でも曖昧なSTDになっていますが、世界レベルで考えるとれっきとした性病です。
症状は、おりものの増加(少しトロっとしたもの)。お腹の倦怠感。
種類は4種類
マイコプラズマ・ホムニシス
ウレアプラズマ・ウレアリチカム
ウレアプラズマ・パルバム
赤色にしたものが結構毒性が強いらしく要治療だそうです。私が治療していたのはパルバムで毒性が一番弱い。常在菌説もあるくらいほぼ無害だそうな。だからこそ、抗生物質がなっかなか聞かない厄介なやつ。毒性が強い方が薬の反応が良いそうです。(お世話になった澤田先生曰く)
パルバムは結構いるみたいです。
妊娠した時に検査をしてようやく気づくレベルの病気で、そこまで重要視されていない様子。妊娠中のときに飲めない薬もあるので子供を考えている人は早めに検査した方がよいですよ!
ともかくで今日から仲良しできることが嬉しくてたまりません笑。
病気のことが発覚していたのにもかかわらず付き合ってくれていた大好きな彼とやっと❤️病気はないにこしたことはない!
みなさんもぜひぜひ性病検査しましょう。恥ずかしいことではないしエッチすることだって何が恥ずかしいのですか。
隠すことが多いから性行為=タブーみたいになってしまうのですよ。
娯楽のためのことではなく女性の体の問題と考えればとっても大切なことなのに、えろ本をみてきゃっきゃしている(もしくはアダルトビデオ)中学生みたい。
ここから先は経験からですが、今思えばただただエッチエッチほざいている男性陣(昔のセフレ)は結局女性にな〜んのリスペクトがないわけです。真剣に付き合うならばエッチのことも性のこともきちんと解り合えなければいけないな〜と思う最近です。
わたしの彼は、緊急事態の時女性ものの下着すらさらっと買ってきてくれるし、体調のことも気にかけてくれるしスーパーマンです。
佳奈
自己紹介
こんにちは佳奈です。世の中のこととか思ったことを発信しようと思ったのでブログを始めました。どうぞ宜しくお願いいたします。言葉で晴らすことがとても苦手なのでイラストと言葉でおつたえできたら嬉しいです!
主な登場人物は私、佳奈と彼氏のマイクです。
簡単に私のプロフィールを!
大学を卒業した後に私は売れないホステスをしていました。その後に新聞記者を経てわたしは現在食べ物を扱うお仕事をしています。
私は他の人と若干違うことがあります。ADHDの疾患をもっていること。そうでなくても意味不明な行動をとること。猫を見つけたりした時は、思わずふーをしてしまう。
どーうしようもないアホです。でも宜しくお願いします。
そんなわたしですががんばりますのでどうぞ宜しくお願いします❤️おそらく今日の夜また更新しますよん!!
佳奈